【HashPort Wallet】とは何?使い方・JPYC・Pontaポイント・安全性を初心者向けに教えます♪
※本記事はPRを含みます。
「HashPort Walletって何ができるの?」「大阪・関西万博のデジタルウォレットは今どうなっている?」「JPYCやビットコインも使える?」と気になっている人もいるのではないでしょうか。
HashPort Wallet(ハッシュポートウォレット)は、大阪・関西万博で利用された「EXPO2025デジタルウォレット」を引き継いで誕生したWeb3ウォレットアプリです。
万博終了後もサービスは継続されており、従来保有していたNFTやSBTなどを引き継ぎながら、
JPYC・USDC・ビットコインなどのデジタル資産を管理・活用できるウォレット
へと進化しています。
さらにPontaポイントとの連携、au PAYとの連携、DEXによる資産交換、NFT・SBTの管理など、単に暗号資産を保管するだけではない機能も増えています。
2026年にはCoincheck OnRampへの対応やJPYC関連機能の拡充なども進んでおり、現在もアップデートが続いているサービスです。
この記事では、HashPort Walletで何ができるのか、初心者にも分かりやすく解説していきます。
HashPort Walletとは?
HashPort Walletは、株式会社HashPortが提供しているノンカストディアル型のWeb3ウォレットです。
もともとは2025年大阪・関西万博で利用された「EXPO2025デジタルウォレット」として展開されていました。
万博終了後の2025年10月以降もサービスを継続し、現在は「HashPort Wallet」へリニューアルされています。
既存利用者の場合はアプリをアップデートすることで移行でき、万博期間中に取得したNFTやSBTなども引き継げる仕組みとなっています。
| アプリ名 | HashPort Wallet |
|---|---|
| 提供会社 | 株式会社HashPort |
| ジャンル | Web3・デジタル資産ウォレット |
| 旧サービス | EXPO2025デジタルウォレット |
| 対応 | iPhone / Android |
| 料金 | アプリ無料 |
| 主な機能 | 暗号資産・ステーブルコイン管理、送受信、NFT/SBT、DEX、ポイント連携など |
| 対応通貨 | 500種類以上 |
株式会社HashPortの公式サイトでは、ウォレットアプリの累計ダウンロード数が100万以上と案内されています。
大阪・関西万博をきっかけにWeb3ウォレットを初めて使ったという人も多く、現在はより一般的なデジタル資産管理へ機能を広げています。
HashPort Walletは「ノンカストディアルウォレット」
HashPort Walletを理解するときに重要なのが、
ノンカストディアルウォレット
という仕組みです。
簡単に言えば、
運営会社へ暗号資産そのものを預けるのではなく、利用者自身が資産を管理するウォレット
です。
一般的な暗号資産取引所では、取引所側がユーザーの資産管理に関わるケースがあります。
一方、ノンカストディアルウォレットでは秘密鍵を利用者側で管理するため、ユーザー自身が資産をコントロールします。
HashPort Walletでは秘密鍵をパスコードで暗号化したうえで秘密分散技術を使い、複数の分散片に分けて保存する仕組みが利用規約で案内されています。
生体認証に対応した端末では、生体認証を利用することもできます。
自由度が高い一方で、
送金先やネットワークの間違いなどについて自分自身で注意する必要がある
のもWeb3ウォレットの特徴です。
特徴① 万博のNFT・SBTをそのまま引き継げる
旧EXPO2025デジタルウォレットを利用していた人にとって、一番気になるのは「万博でもらったデジタル資産がどうなるか」ではないでしょうか。
公式サイトでは、
- 万博で取得したNFT
- SBT
- EXPO関連のデジタル資産
- 利用履歴
などをHashPort Walletへ引き継げると案内されています。
既存ユーザーは基本的にアプリをアップデートすることで移行できます。
大阪・関西万博終了と同時にウォレット自体が使えなくなったわけではなく、
万博で得たデジタル資産を、その後も保有・管理できるサービスへ発展した
という形です。
特徴② JPYC・USDCなどのステーブルコインに対応
HashPort Walletの現在の中心機能のひとつがステーブルコインです。
代表的な対応資産として、
- JPYC:日本円の価値との連動を目指すステーブルコイン
- USDC:米ドルとの1対1の価値連動を目指すステーブルコイン
などがあります。
一般的な暗号資産は価格が大きく上下する場合があります。
一方、ステーブルコインは法定通貨など特定の資産との価値連動を目指して設計されています。
HashPort Walletでは、こうしたステーブルコインをウォレット内で保有したり、送受信したり、対応店舗での支払いなどに利用できます。
特徴③ 500種類以上のデジタル資産に対応
HashPort WalletはJPYC・USDCだけのウォレットではありません。
Google Play・App Storeでは、
500種類を超える通貨に対応
していると案内されています。
また複数のブロックチェーンに対応しており、公式ストアでは主に、
- Ethereum
- Polygon
- Base
- BNB Chain
- Avalanche
- Arbitrum
- Aptos
などが紹介されています。
さらに最新アップデートではKaiaチェーンへの対応追加も案内されています。
同じ名称の暗号資産であっても、利用するブロックチェーンによって送金先やネットワークが異なる場合があります。
送金する際は、必ず対応チェーンを確認してから操作しましょう。
特徴④ Pontaポイントをデジタル資産へ交換できる
Web3初心者にとって面白い機能がPontaポイントとの連携です。
普段の買い物などで貯めたPontaポイントを、対応するデジタル資産へ交換できる仕組みが用意されています。
公式では、Pontaポイントから、
- USDC
- cbBTC
などへの交換機能が案内されています。
暗号資産取引所へ日本円を入金して購入する流れとは違い、
普段貯めているポイントをWeb3資産へ変える入口として利用できる
のが特徴です。
なお、交換対象資産や上限、キャンペーンなどは変更される可能性があります。
実際に交換するときはアプリ内に表示される最新条件を確認してください。
特徴⑤ au PAYへつなげる仕組みもある
HashPort Walletでは、デジタル資産を保有するだけではなく、日常生活で使いやすい形へ戻す「オフランプ」の仕組みも提供されています。
公式では、USDCやcbBTCを利用してau PAY ギフトカードを購入し、au PAY マネーライトへチャージできる仕組みが案内されています。
つまり、
Pontaポイント → デジタル資産 → au PAYで使える価値
という流れも作れるようになっています。

特徴⑥ JPYCの発行・償還にも対応
2026年にはJPYC関連機能も拡充されています。
HashPortは、JPYC株式会社が運営するJPYC EXとの連携機能を発表しています。
これにより、HashPort Walletを起点として、
- JPYC EXアカウントとの連携
- JPYCの発行手続き
- JPYCの受け取り
- 日本円への償還手続き
といった一連の操作へアクセスしやすくなりました。
従来はJPYC EXとウォレットを何度も行き来する必要がありましたが、アプリ内ブラウザを使うことで手続きをまとめやすくしています。

特徴⑦ Coincheck OnRampにも対応
2026年秋のアップデートでは、新たにCoincheck OnRampへの対応も追加されています。
Coincheckのアカウントを持っている場合、Coincheckへログインして、一部の暗号資産を購入する導線がHashPort Walletへ組み込まれました。
これにより、
ウォレットで保有する → 外部サービスで購入する → HashPort Walletで受け取る
という流れがより分かりやすくなっています。
HashPort Wallet自体が暗号資産取引所になるわけではありません。Coincheck OnRampを利用した暗号資産購入には、Coincheck側の口座・サービス利用条件などが適用されます。
DEXでデジタル資産を交換できる
HashPort Walletでは、DEX(分散型取引所)などのDeFiサービスに接続することもできます。
DEXとは、一般的な中央管理型の取引所とは異なり、ブロックチェーン上でデジタル資産同士を交換する仕組みです。
たとえば保有している通貨から別の対応通貨へ交換するなど、ウォレットを中心にWeb3サービスを利用できます。
一方で、DEXの利用では、
- 交換レート
- 価格変動
- ガス代
- スリッページ
- 利用チェーン
- スマートコントラクトのリスク
などにも注意が必要です。
初めて利用する場合は、いきなり大きな金額で操作せず、仕組みを理解してから利用しましょう。
ガス代をHashPortが一部負担
ブロックチェーン上で送金や交換をするときには、一般的にガス代と呼ばれるネットワーク手数料が発生します。
HashPort Walletでは、利用者のガス代について、
月間の一部をHashPortが負担する仕組み
が用意されています。
Web3初心者にとって「送金するために別の通貨をガス代として用意する」という操作は分かりにくい部分です。
一部の取引をガスレスで利用できることは、初心者が使いやすくなるポイントでしょう。
ただし、すべての取引・すべてのチェーンでガス代が無制限に無料になるわけではありません。
公式でもユーザーごとに月間のサポート上限があると案内されています。
NFT・SBTを管理できる
HashPort Walletでは暗号資産だけでなく、NFT・SBTも管理できます。
NFTは、ブロックチェーン上でデジタルデータに固有性を持たせるために使われるトークンです。
SBT(Soulbound Token)は、基本的に譲渡できないトークンで、参加履歴や実績などを記録する用途でも利用されています。
大阪・関西万博で入手したNFT・SBTもHashPort Walletへ引き継げます。
「万博でもらったデジタルスタンプや証明を残しておきたい」という人にとっても重要な機能です。
HashPort Walletの安全性は?
暗号資産を扱うアプリなので、安全性は特に気になるところです。
HashPort Walletでは複数のセキュリティ対策が導入されています。
- ノンカストディアル方式
- 秘密鍵の暗号化
- 秘密分散による管理
- メールアドレスへ送る認証コードによるログイン
- 対応端末での生体認証
- 通信時のセキュリティ対策
2026年9月以降のアップデートでは、セキュリティ強化のため、ログイン時に従来のパスワードではなく登録メールアドレスへ届く認証コードを入力する方式へ変更されています。
株式会社HashPortの公式サイトでは、2026年3月27日時点で国内法準拠のハッキング被害数を0件と案内しています。
ただし、Web3ウォレットではサービス側だけではなく、利用者自身の操作も非常に重要です。
利用するときに特に注意したいこと
送金先アドレスを必ず確認する
暗号資産やステーブルコインの送金では、送金先アドレスを間違えると取り戻せない可能性があります。
コピー&ペーストした後も、送金先アドレスの先頭・末尾などを確認しましょう。
ネットワークを間違えない
HashPort Walletは複数チェーンに対応しています。
そのため「同じUSDCだから大丈夫」と考えず、送金元と送金先が同じネットワークに対応しているか確認することが重要です。
最初は少額でテストする
初めて送金するアドレスの場合は、可能であれば少額を先に送り、正常に届くことを確認してから本送金する方法があります。
怪しいサイトへ接続しない
Web3ウォレットは外部のDAppsへ接続できます。
便利な一方で、偽サイトへウォレットを接続すると資産を失うリスクもあります。
検索広告やSNSのURLを無条件に信用せず、公式サイトかどうか確認しましょう。
暗号資産は価格が変動する
HashPort Walletで表示される資産には、価格が変動する暗号資産も含まれます。
保有しているだけで必ず価値が増えるわけではなく、大きく値下がりする可能性もあります。
また、JPYCやUSDCなどのステーブルコインについても、設計上一定の価値との連動を目指していますが、リスクが完全になくなるわけではありません。
HashPort Walletの登録・使い方
新しく始める場合の基本的な流れは次の通りです。
- App StoreまたはGoogle Playからアプリをインストール
- 新規登録する
- メールアドレスの認証を行う
- ウォレットを作成する
- 必要な資産を受け取る・交換する
- 必要に応じてNFT・SBTやDAppsを利用する
旧EXPO2025デジタルウォレットの利用者は、新規にゼロから作り直すのではなく、まず現在のアプリをアップデートして移行状況を確認しましょう。
HashPort Walletがおすすめな人
- EXPO2025デジタルウォレットを利用していた人
- 万博で取得したNFT・SBTを残したい人
- JPYCを使ってみたい人
- USDCなどステーブルコインを管理したい人
- Pontaポイントをデジタル資産に活用したい人
- 複数チェーンの資産をひとつのウォレットで管理したい人
- NFT・SBTを管理したい人
- DEX・DeFiを利用してみたい人
- 国内企業が提供するWeb3ウォレットを探している人
特に、
「暗号資産だけでなく、ポイント・ステーブルコイン・NFTまでまとめて使ってみたい」という人
にとって分かりやすいウォレットです。
逆に向いていない可能性がある人
- 暗号資産をまったく利用する予定がない人
- 秘密鍵やネットワークを自分で管理したくない人
- 価格変動する資産を持ちたくない人
- 暗号資産取引所のような売買機能だけを求めている人
- Web3サービスへ一切接続しない人
HashPort Walletは「暗号資産の値上がりを狙うだけの投資アプリ」ではありません。
ステーブルコイン決済、NFT、ポイント連携なども含めたWeb3ウォレットなので、自分が使いたい機能があるかを確認して選びましょう。
HashPort Walletのよくある質問
HashPort Walletは無料?
アプリのダウンロード・登録は無料です。
ただし、ブロックチェーン上の操作ではガス代が発生する場合があり、外部サービス利用時には別途手数料などが必要になることがあります。
EXPO2025デジタルウォレットは使えなくなった?
サービス自体が終了したのではなく、HashPort Walletへリニューアルされています。
既存ユーザーはアップデートによって移行でき、資産・NFT・SBTなども引き継がれます。
JPYCは使える?
利用できます。
保有・送受信・対応サービスでの支払いのほか、JPYC EXとの連携機能も提供されています。
USDCも使える?
利用できます。
複数の対応チェーンでUSDCを扱えるほか、Pontaポイントとの交換などにも利用されています。
ビットコインは使える?
2026年にはビットコイン関連機能が拡充されています。
最新アップデートではCoincheck OnRampにも対応し、Coincheckアカウントを利用して一部暗号資産を購入する導線も追加されています。
Pontaポイントを使える?
Pontaポイントを対応するデジタル資産へ交換する機能があります。
対象通貨・交換上限などは変更される場合があるため、利用時に最新条件を確認してください。
NFTは管理できる?
できます。
万博で取得したNFT・SBTの引き継ぎだけでなく、新しいNFTの受け取り・送信にも対応しています。
何種類の通貨に対応している?
App Store・Google Playでは500種類以上と案内されています。
対応チェーンは?
Ethereum、Polygon、Base、BNB Chain、Avalanche、Arbitrum、Aptosなどに対応しています。
最新アップデートではKaiaチェーンの追加も案内されています。
安全ですか?
秘密鍵の暗号化・秘密分散、認証コード、生体認証などの仕組みがあります。
ただし、どのウォレットでも完全にリスクがなくなるわけではありません。
送金先・ネットワーク・接続するWebサイトなどは利用者自身でも確認する必要があります。
iPhoneとAndroidの両方で使える?
利用できます。
App StoreとGoogle Playの両方で公式アプリが配信されています。
まとめ|HashPort Walletは万博から日常利用へ進化したWeb3ウォレット
HashPort Walletは、大阪・関西万博の「EXPO2025デジタルウォレット」を引き継いだWeb3ウォレットです。
万博終了後もサービスは継続され、
- JPYC・USDCなどのステーブルコイン
- 暗号資産
- 500種類以上の対応通貨
- 複数ブロックチェーン
- NFT・SBT
- DEX・DeFi
- Pontaポイント連携
- au PAY関連機能
- Coincheck OnRamp
など、Web3ウォレットとして機能が大きく広がっています。
特に、
日常生活で貯めたポイントとデジタル資産をつなげている点
はHashPort Walletならではの特徴です。
また、旧EXPO2025デジタルウォレットで取得したNFT・SBTを引き継げるため、万博利用者にも引き続き利用価値があります。
一方、Web3ウォレットには送金先の間違い、ネットワークの選択ミス、価格変動、外部DAppsへの接続など特有のリスクがあります。
便利な機能だけでなく、仕組みを理解しながら少額から利用することが大切です。
「万博で使っていたウォレットをそのまま活用したい」
「JPYCやUSDCを使ってみたい」
「PontaポイントからWeb3を体験してみたい」
という人は、まず無料アプリをダウンロードして機能を確認してみるとよいでしょう。
※本記事はPRを含みます。
※本記事は特定の暗号資産・ステーブルコインの購入、売却、保有を推奨するものではありません。
※暗号資産には価格変動による損失の可能性があります。
※ステーブルコインについても価格連動、発行体、ブロックチェーン、スマートコントラクトなどに関するリスクがあります。
※暗号資産やNFT等の送金は、送金先アドレス・ネットワークを十分確認してから実行してください。誤送金した資産を取り戻せない場合があります。
※対応通貨・対応チェーン・ガス代サポート・ポイント交換・キャンペーン等の内容は変更される可能性があります。利用前に公式サイト・App Store・Google Playで最新情報をご確認ください。
